6歳〜

裁縫が苦手な妻 プロの力を借りてアップ君の入学グッズを作る!きれいにできたかな?

「まつり縫いってなに?」と妻に聞くと、「楽しそうな縫い方」と答えます。

「返し縫いってなに?」と妻に聞くと、「返して縫うやつ」と答えます(笑)

 

半分冗談で答えていますが、裁縫が大の苦手な妻

2年前に買ったお裁縫キットは現在も新品で残っています。買った時は「作れそうな気がする!」って言ってたのに!

 

そんな彼女が小学校入学グッズを手作りします!

カバンや給食バッグ、ランチョンマットなどなど・・・まつり縫いガール頑張ります!

と言っても一人ではできないので、女子力モンスターの私の母に手伝ってもらいながらです。私の母は教室開くぐらいのプロフェッショナル

さて、妻はきれいな入学グッズを作れるのでしょうか。

 

アップ君の成長

母と妻がチクチク裁縫をしている中、私は昼寝したりアップ君と二人で遊んだり。

そんな時、去年までよく遊んでいた車のおもちゃが出てきました!最近成長著しい彼はまだ遊べるのかな?

 

1年前

とにかく真剣に運転し続けていた去年の写真がこちら↓

 

 

表情が真剣!壁にぶつけたら怒られるから、慎重に遊んでるんです。

うん、ちゃんと穏やかに遊べてるじゃないの😊

 

現在

なんの躊躇もなく壁にガンガンぶつかり、事故りまくり↓

 

そしてサイズ感はギリギリ!↓

 

この車で遊べるのももう今年限りだな。物置に隠しておかなければ・・・

 

出来上がった入学グッズ

今まで聞いた事ないぐらいの、ゆっくり動くミシンの音。きゃーーー!あーーー!と聞こえる妻の悲鳴。

3日間連続で通い詰めて、トートバッグとランチョンマット2枚が完成!

 

かなり見事な仕上がりですよ↓

 

 

すごくないですか?「めっちゃいい感じにできてるやん!」と褒めまくりです。

でも・・・ん?アップ君の入学グッズ? なんか女の子っぽくない?と妻に聞いたら・・・

「なんか楽しくなって、お姉ちゃんのを作っちゃった」

 

って裁縫上級者か!!(笑)

アップ君のグッズはまた通い詰めて作るそうです。もうしばらく母にレクチャーしてもらわないと😊

 

お礼のディナー

母へお礼も兼ねて、晩ご飯はイタリアンレストランへ。

セレブタウン芦屋にある、”イタリア食堂アレグロ”

 

ここのピザ、ちゃんと石窯で焼いててうまいんですよ↓

 

アップ君もここのボロネーゼが大好物でテーブルに並んだ瞬間この表情↓

 

服が汚れ様がお構いなしに、バックバク食べてとっても幸せそう。

 

ちなみに野菜が来た時はこの表情

 

好き嫌いせんと野菜も食べなさい!といつも私に怒られ、親子喧嘩が始まります。

 


 

幼稚園も小学校もおやすみで、出歩くことも制限されているので、子供達は暇な毎日を送っています。

本来であれば小学校入学まで、ワクワクドキドキタイムのはずなのに、どこかまったりとした雰囲気が流れています。

かっこいい小学生になるために、どこかで気合入れ直さないとな〜と感じている今日この頃です。

POSTED COMMENT

  1. ぴっぐ より:

    私も裁縫は苦手ですね・・・
    それを対等に姉は洋裁は得意で(東京では・・・)保育園ではお昼寝用のシーツ連絡帳カバーシーツバッグは全て手作りでしたね。
    私は養護学校の高等部の時に編み物が好きでやっていて姉は新聞紙で型紙を作ってかぼちゃパンツを作ってましたね。そして服飾専門学校に行って毎年ファションショーに選ばられた時に『ぴっぐ帽子作ってぇ~』って言われて私は『いつ提出期限なん』って聞いたら『明日』って言った姉・・・私の1言は『アホ』って一言でしたね。
    私は好き嫌いしてたら父親に凄く怒られて育ちました。それを食べるまで食卓から離れる事は一切ダメでしたね。
    おかげでそれが良かったですね。

    • 裁縫ができるなんて羨ましい。
      色々作れたら楽しいだろうな〜。といつも妻は言っています

      私も食事に関しては厳しく、食べきれなくて残すのはいいけど、好きなものを残しなさい!って教育しています。
      子供の頃の食生活は大人になっても影響しますよね

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