お姉ちゃんが生まれたとき、憧れ3輪ベビーカー”AirBuggy mimi”を買いました。
アップ君が生まれるとき、AirBuggy最新版”Air Buggy coco”を買いました。
最近妻の友人から”FineR”という軽量のベビーカーを貰いました。
3台のベビーカーを使ってみて、圧倒的に良い!と思えるベビーカーがありますので今日はそれを紹介。
エアバギー AirBuggy COCO ココ 3輪ベビーカー チェリーレッド
リッチェル ファインアール カルネオ セキュア グリーン GR
横幅比較
人ごみや改札を通る時、横幅の狭さは重要です。
比較のために写真を撮っていると、BIGサイズのお姉ちゃん参戦。抜け出せなくなる可能性を感じながら、ベビーカーに乗せると・・・
AirBuggyのゴムタイヤが悲鳴を上げていました。
AirBuggy mimi(旧):55.5cm
AirBuggy coco(新):58cm
FineR:46cm
サイズ感で言うと、軽量型のFineRが圧倒的勝利ですね。
折り畳み時サイズ
これも圧倒的FineRが勝利するのは、軽量型なので当然です。
そしてAirBuggy cocoも意外に折り畳み時のサイズは小さく、mimiを使っていた時の煩わしさからは解放されました。
日よけ
圧倒的にAirBuggy cocoの勝利です。かなりの日よけになっており、女の子には持って来いの機能ですね。
お姉ちゃんはAirBuggy mimiで育っているので、見事真っ黒に日焼けしております(涙)
ちなみにFineRは日よけの位置を変えられますが、あまり効果的とは言えません。
車輪&車輪止め
どの機種も簡単に車輪が止められます。FineRだけは2か所の車輪止めが必要です。
ここで見てもらいたいのが車輪です。AirBuggyの最大の魅力がゴムタイヤにあります。
石畳や段差なども衝撃がなく、子どもが快適にBuggy生活が送れる優れもの。
日本に昔からあるベビーカーはプラスチックのタイヤで、地面の形状により衝撃がベビーカー全体に加わり、快適ではない。
その点がAirBuggyの最大の魅力でしょうね。
重量
AirBuggy mimi:9.6kg
AirBuggy coco:8kg
FineR:4.6kg
圧倒的FineRが勝利です。軽量を売りにしている機種なので当然ですね。
私のオススメはどれ!?
今回の3機種に限っては・・・・
FineR が絶対オススメ!
カッコいい!タイヤがゴムで快適!等のメリットがAirBuggyにはありますが、私にとって小さいサイズ&軽量はベビーカーに重要だと、実際に使ってみて感じました。
ちなみにFineRは1万円以下で購入する事ができます。追加で購入してみては。
それに比べAirBuggyは5万円近くします。
もうAirBuggyの出番はないので、台車代わりに使用します。