4歳〜

恐怖心ってとても重要!怖がっているアップ君をまとめてみた

皆さんは怖いものがありますか?

おばけ?鬼?ゾンビ?貞子?ちなみに私は霊感0の、超鈍感男

 

夜中にホラー映画を見ても、布団に入れば10秒で眠りにつける、ホラー映画大好きパパです。

その逆で妻はホラー映画全く受け付けないタイプ。「きゃー」と言いながら抱きついてこないかな・・・と期待をもってホラー映画を見ようと誘うのですが、完全に拒否されてしまうのです。

だれか一緒にホラー映画見ませんか?

前置きが長くなってしまいましたが😱 今日はInstagramにも投稿したアップ君の怖がっている動画をまとめてみました。

怖がっている姿が可愛くて、ついついさらに怖がらせてしまうSなパパ(^^v

 

怖がっている動画

2分もない短い動画なので、ぜひ全部見てやってください。「おしまいの」が可愛いんです❤

 

怖がることの大切さ

動画を見た人の中には「怖がっているんだから辞めてあげて!」と思っている人もいるかもしれません。

しかーし、あるママに言われたことがキッカケで”恐怖心”の重要性を感じている今日この頃。

 

知り合いのママが「うちの子、何にも怖がらない。怖いと言う概念がまだ理解できてないから、教えないと!」って言ってたんです。

その時「確かに!怖いって重要!」と気付かされました。

 

不審な人は怖がって近づかない。走っている車を怖がって近づかない。危ない雰囲気の場所には行かない。いじめてくる人とは遊ばない。

 

とにかく危険察知をする上で、怖い感情って重要だと思いませんか?

だから怖い感情を育てるために、怖がらせているんですよ。決して怖がっている姿が可愛いから怖がらせているわけでは・・・・ちょっとそれもあるけど(笑)

みなさまも恐怖心を育ててみてはいかがでしょうか。子供を安心して遊ばせられるようになるかもしれませんよ⤴

POSTED COMMENT

  1. nao より:

    かわいい〜
    パパさんの気持ち、とてもわかります(笑)
    でも確かに、「怖い」という感情は大事だと、私も息子を見ていて思っていました。高いところも、暗いところも平気なので、いつか怪我する!と。
    そんな彼が、最近怖がったものは、、、幼稚園にあるぬいぐるみのパペットでした。(笑)普通のぬいぐるみは大丈夫なのに、パクパクと口が開くのは怖いみたいです(^^;

    • 子供って何で怖がるかわからないですよね。パペットは確かに怖いかも・・・
      あと親の声の出し方だったりで、なんでも怖がってくれるから楽しいってダメか

      今は”走っている車が怖い”って教えるために外に出歩いています。
      熱い・痛い・高いとか色々教えないといけないことは多いですねー。

  2. あきぽん より:

    通園の主任も同じような事言ってたな。場面、場面に強くないとと。
    嫌な事も嫌って言えるようにって。大事やと思う。

    鬼からの電話とかもめちゃ怖がるよぉ-。はんにゃのやつとかも。

    • やっぱり^_^ 恐怖とか痛いとか、場面に合わせて言えないと、危機回避できへんもんね。

      鬼からの電話かー、あのアプリやんね。うちも導入しようかな、イタズラすごいから

  3. 朝倉洋実 より:

    ほんとにその通りなんですよねぇ…我が子に怖いものはいまだにございません(((^^;)御歳5歳…

    部屋を暗くすると、[暗い]のかわりに[怖い]と言うけど、感情として怖くないので暗がりでも一人で遊んでます(*_*)困ったよぅ( ノД`)…

    ちなみに私がもっと重要に考えてるのは痛覚です。

    病院で泣くことはほとんどなく、足の爪の横がパンパンに腫れるほど膿んで、その患部に針を挿して膿を押し出しても泣かない我が子…

    誇らしさもありながら、鈍感すぎないか心配で心配で…
    痛みに強いのと、鈍感の違いは大きくて…

    痛みに鈍いと大病や大ケガのもとになりそうでこわいのです。

    成人したダウン症者が痛み鈍く、ほとんどの方が鬱と診断されてしまうそうです。
    先日心理の先生から聞いたお話…
    ある成人ダウン症者の方は日々元気が無くなり食欲もなく言葉数もどんどんへってしまったと…
    ほとんどの検査もなく鬱と診断され治療を開始するも中々よくならず…色調べたところ胃潰瘍だったと…
    痛みをきちんと表現できないが故に
    胃潰瘍だっただけなのに精神疾患と簡単に診断され、坑鬱剤を処方されてしまう恐ろしい現実があるそうです。
    その後、そのかたの胃潰瘍はきちんと治療したらもとの元気で快活な方に戻ったそうです。

    そんな恐ろしい話を聞いてから
    私は痛いだろうシチュエーションのときは、必ず痛みを言葉にしています。

    熱が出たら、[頭痛いね]
    嘔吐したら[気持ち悪いね]
    下痢をしたら[お腹いたいね]
    ころんだりぶつけたらその箇所を痛かったねと、代弁し共感しています。

    子供のうちは、元気がなかったらありとあらゆる病気を疑い検査をしてもらえるけど
    成人した方は、元気がないと鬱と診断されてしまう安易さ…

    そのような勉強を臨床心理ではすすめているそうです。

    不調を明確にとらえることの大切さと難しさ…

    成人以降のダウン症者たちが増えていくだろうこれから、我が子たちもその一員

    なんとか痛みや恐怖をきちんと感じ伝えられるように…

    長くなってしまいましたが
    有名ブロガーであり、インスタグラマーのあっぷくんパパに共有していただきたくコメントさせて頂きました。

    • コメントありがとうございます。
      友人も「怖い」とか「痛い」とかの感情が弱い娘を心配していました。
      極度に怖がるのも問題だと思いますが、ある程度は

      書かれていた胃潰瘍の話、恐ろしいですね痛覚を育てる事は難しいと思うので「痛い」を詳しく伝えるように訓練しないといけませんね。

      情報提供ありがとうございました!
      このコメントを見て、痛み教育をすすめる人が増えることを期待します
      ブログ記事にまとめられたらいいなー。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です