0歳〜

衝撃の告知 山王病院でダウン症の疑いを告げられる

運命の時がやってきました。

当日18時頃に産まれたので、少しマッタリした21時ごろに私だけ家路につきました。

なにせ陣痛が来て2時間、分娩台に乗って15分で産まれたので、妻も元気元気!ほったらかしても大丈夫と判断しそうそうに病院を後にしたのです。

「父ちゃんがんばらねば!」と思いながら、すき屋の牛丼を寂しく一人家で食べてました。

11時ごろ妻からの電話が・・・

「なんか血液の酸素濃度が薄くて、今から山王病院にアップ君転院するんだって。山王病院行ってもらっていい?」

元々楽天家の私は特段の心配もせず、会社に次の日休む連絡をし、山王病院へ向かいました。

救急車で重々しく運ばれてきた息子は、ストレッチャー上でスヤスヤ寝ており、「うちの子は可愛いですね」なんて親バカ発言を、辛そうな顔をしている看護婦さんに言ってました。

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当直の先生でしょうか・・・・到着して20分程の検査の後姿を現し、サラッと言いました。

「この子はダウン症の疑いがあります」

このブログを読まれている方なら、あの衝撃はお解りいただけると思います。

楽天家の私が 「少し息子と二人にさせてください」 と言って、15分息子の前で泣き喚きました。

そして帰り道、この事を出産直後の妻に言うべきか、言わないべきか・・・・・

さて、その結末は!

 

ダウン症と告知された時のブログまとめ記事:ダウン症児のエコー 誕生 告知 絶望 産まれた時の心境

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