「じゃあお父さんは入院の手続きがあるので、こちらへ」
はいは〜いと着いて行きました。なんの疑いもなく。
手続きのための印鑑とボールペンなんか用意しちゃったりして着いて行きました(^ ^)
控え室に着くと、看護婦さんから一言。
「入院手続きと言うのは嘘です」
は?どう言うこと?鳩が豆鉄砲くらったような顔してると、そこにお医者様登場!
「奥様にお話しする前に旦那様にお伝えしとこうと思いまして」
告知はセンシティブなことですから、病院側もできる限りの配慮をしてくれるんですね。
いやー、いい病院でいい先生にいい看護師さんに巡り合えて本当によかった(^^v
先生がやさしい吐息交じりの口調で
「お父さん、息子さんの病気に関して奥様に話されました?」
昨晩話した事を伝えると。
やさしい吐息交じりの口調で
「お父さんそれはつらかったですね。がんばりましたね」
なんて言われるのでもう号泣!男なのにぐしゅぐしゅに泣きました。
俺たぶん不細工なんだろうなー なんて思って先生の顔をよ~~く見たら・・・・・
超絶美人女医!!JOY!!
女医のイメージにある、少し冷たい感じもなく、穏やかな表情かつ整った顔立ち。
そこに知的な雰囲気も追加され、THEベッピンさん。
いや~、いい先生に巡り合えてよかった(笑)