交際記念日１０年目　家に帰ると衝撃の一言が！

昨日7月13日は私たちが付き合い始めてから丸9年。１０年目へ突入しました。

 

１０年間変わらぬ気持ちが続く私は、誕生日・結婚記念日には必ず花束を買って帰る、変な旦那です。

 

柄にもない事を続けている理由は、”女性は花束を貰うと嬉しい”とポパイに書いてあった事を忠実に守っているのです（笑）

 

そして昨日は交際記念日。まあ学生でもないのでケーキでも買っていくかと、毎年の習慣になっていまず。

 

果実工房　新SUN

家族で天神デートを楽しんでいる時、妻が「ここおいしそう！」と言っていたお店、果実工房新SUN。

http://www.shinsun.co.jp/index.html

 

ズラリと並ぶフルーツタルト。タルト生地の上にはカスタードクリームが乗っていて、フルーツの酸っぱさとクリームの甘さが絶妙なタルト屋さんです。

 

その妻の一言を聞いた時から、”次の交際記念日はここだな！”と決めていたアップ君パパでした。

 

帰宅後衝撃の一言が！

妻の喜ぶ顔をイメージしながら、家路についた私。

 

「やっぱりパパなら覚えてると思った！」「やっぱりパパは気が利くね！」「パパ大好き」等々、妻からのタルトより甘い言葉を思い巡らせて、ウキウキ（死語）で家のトビラを開けました。

 

私：『ただいま、今日はケーキ買ってきたぞ！』

妻：『・・・何かいい事あったん？』

 

怪訝そうな顔をしながら、記念日をまったく覚えていない妻の表情。イメージしていたものと全く違う玄関でのやり取り。崩れ去る甘いイメージに、タルトの味も少ししょっぱくなりました（笑）

 

そして晩御飯は豚しゃぶと、まったく記念日らしからぬ献立でした。

 

「記念日だからパパの好きな豚しゃぶにしたの」・・・・嘘つき！というか、”好物豚しゃぶです”っている？

 

すぐにお姉ちゃんとアップ君に癒しを求めに行きました。

 

買ったタルトは？

お姉ちゃんとアップ君（食べられない）分もちゃんと買って帰り、食後のデザートとして食卓に並べました。

 

 

”いつもありがとう”とクッキーにメッセージを入れてもらったのですが、いつもより多く噛んで食べてやりました！

 

そんなタルトを奥から狙う誰かがいます。

 

来年の記念日には一緒に食べられるといいですね。

 

嬉しいのか、悲しいのかわからない交際記念日でした。