本日小包が届きました。
海外からお取り寄せしていた ”アレ” がいよいよ届いたのです。
何を買ったかと言うと、Awareness ribbon(アウェアネスリボン)。
(段ボールが大きいのは他にも色々買ったからです。超特大アウェアネスリボンではありません(笑))
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Awareness ribbon(アウェアネスリボン)とは?
難病や社会問題に対して、世界中で統一した色のリボンを身に着け啓蒙活動を行うためのリボン。
身に着ける方がさり気なく、その難病や問題に対しての支援を表明する方法として使用されています。
非常に多くの事柄でこのリボンが使われているため、同じ色のリボンが共有さていたりします。
日本で一番有名なリボンがピンクではないでしょうか。以下に色による啓蒙している難病・問題を一覧で書いておきます。
ピンクリボン - 乳がん
レッドリボン - エイズ
シルバーリボン - 脳に関する病気
グリーンリボン - 環境保護
パープルリボン - アルツハイマーやてんかん その他多数
オレンジリボン - 人種差別
ゴールドリボン - 小児がん
ホワイトリボン - 世界平和
等々様々です。
アウェアネスリボンの問題
大きく2つ挙げられます。
①見せかけの支援を助長する
ほとんどお金も時間も労力もかけず、イメージをよくするためにリボンを着用する人がいます。
本当に啓蒙をするためにリボンを着用するのではなく、話題作りやよく思われるためだけの”見せかけ支援”は、当事者にとって不快に感じる方もいるようです。
②団体等のロゴを入れる
団体のロゴを入れると難病や社会問題の啓蒙ではなく、団体の広告もしくは収益源となってしまいます。
国境も関係ない、全世界の人がリボンの色を見て認識できる事に一つの意義があるので、批判的に感じる方もいるようです。
ちなみに私は”どんな形でも啓蒙ができればいい”と考えているので、あまり気にしません。
ダウン症のアウェアネスリボン
ダウン症のアウェアネスリボンは青色&黄色。
Googleでダウン症のアウェアネスリボンを検索した時のTOP画面↓
スーツ等に着けるピンがあったり、シールがあったり、ランチョンマットなんかもあって多種多様な商品が販売されています。
しかも海外ではこの青色&黄色リボンのタトゥーを入れている人もいます。検索したらそのタトゥーが沢山検索にヒットします。
親が刺青するのか?ダウン症者本人がするのかは解りませんが、一生涯の支援表明ですね。
数あるダウン症アウェアネスリボン商品の中で私が買ったのが↓
スーツに着けられるピンを買いました。
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しかも立体的な作りかつ、青リボンの所にガラスが入った品。しかもフチが金色で高級感をさらに上げてくれています。
ピンの中には薄く平面的な物もあったのですが、せっかく買うならと言うことで一番高い物を買ってしまいました。
例えばこんな所に着ける予定です↓
ダウン症関係のイベントがあった時は、これを付けていきたいと思います。
あと友人がアメリカに住んでいる関係で、配送料を安く済ませられますので、このDown and UPで価格=原価で販売したいと考えています。
もうしばらくお待ちください。
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