【世界ダウン症の日 2026】最新動画「JUST EVOLVE」がまた凄すぎる

2年ぶりのBlog更新(笑)
閉館したこのブログですが、世界ダウン症の日にだけ動画を更新しよう!と。そして内容は、毎年イタリアのダウン症サポート団体coor down が作る動画。
毎年クオリティが高すぎてびっくり。私もこんな動画を作りたいが、技術もコネもねー。想像力もねー。車もラジオもねー。
ということで、今年もとんでもなくクオリティの高いcoor downの動画をまとめます。過去の動画も全て入れますので、ぜひどの動画が好きか選んでくださいな👍
ちなみに今年の動画のアイキャッチがこれ↓ この画像をモチーフにアップ君の画像も作りましたww

2026年JUST EVOLVE 動画解説
Just Evolve の訳は「進化し続けろ!」ってニュアンスです
動画に出てくるのは、かつて人類が大真面目にやっていた(らしい)トンデモ習慣の数々。
「尿で洗濯するの、最高でしょ?」 🧼
「シワ予防には肉のマスクよ!」 🥩
「眉毛はネズミの毛皮に限るわね」 🐭
…いやいや、現代の私たちがそんなことしてたら「正気か!?」ってなりますよね。不衛生だし、有害だし、何より意味不明です。
「昔のヘンな習慣は止めたのに、なんでいまだに差別的な言葉(R-word)を使い続けてるの?」
「昔は使ってたし…」なんて言い訳は、現代で「尿で洗濯してる」って言ってるのと同じくらい、時代遅れで恥ずかしいことなんだよ!と教えてくれているんです。
ちなみにR-wordとは「Retarded」という言葉で、人を悪くいうスラングだそうです。非常に強い差別用語のため、直接口にせず”R-Word”と呼ぶんですって。知らなんだ。
F-Word(F○○k)とかN-Word(黒人差別)とかと同じ感じですね。
そしてもう一つびっくりしたのが・・・演者ダウン症の男の子イケメンすぎん?そして発音綺麗すぎん?最初の黒板を移動するシーンとか、なんかめっちゃかっこいいやん。
何喋ってるかわからないアップくんが、ここまで綺麗に喋れたらと想像すると・・・それはそれでやんちゃレベル上がりそうで怖いわ!
Coor Downさん作成 世界ダウン症の日特別動画まとめ
数年飛んでいますが、2014年から毎年のように素晴らしい動画を作成し続けてくれているCoordown。ここでは過去の作品を紹介しますね。
2014年 DEAR FUTURE MOM
なんと849万再生されているCoorDownさんのYouTubeチャンネルで一番再生されている動画。
ダウン症をもった人たちが、新しくダウン症の子を産む&育てるママさんへメッセージを投げかける動画。
一応日本語字幕のついたDear Future Momの動画もありますが、Coor Downさんに許可とっていない動画だと思われます。↓
2015年 The Special Proposal
私一推し!!ダウン症をもった夫婦のストーリーで、プロポーズから普段の様子までが描かれています。
最後の “You are my life.” ってセリフ、私も妻に言ってみようかな。きっと肩パンチされるんだろうな(笑)
2017年 NOT SPECIAL NEEDS
ダウン症をもった人は”Special needs”が必要と言われますが、それに問題提唱する動画。
こんなハッシュタグがつけられています↓
#NOT SPECIAL NEEDS (スペシャルニーズじゃない)
#JUST HUMAN NEEDS (ただの人のニーズだ)
だったり
I need to learn. Is that special? (私には学びが必要。それって特別なのことなの?)
というメッセージが印象的です。
2018年 LEA GOES TO SCHOOL
この動画もね、かなり考えさせられます。
Leaという少女が学校に向かうのですが、
「あなたは特別な人だから、特別な学校を用意したよ」と言われてみんなと違う学校へ向かう。
特別な友達ができて、特別な仕事をして、特別な家に住むんだよ。と全て特別な対応をしようとすることに異議を唱えるLea。
最後はみんなと一緒に学校に行って、The END・・・となると思いきや、The Begining(始まり)で終わる。そんな素敵な動画です。
2019年 REASONS TO CELEBRATE
3月21日は世界ダウン症の日だけじゃない。世界中でさまざまなお祝い事が行われる日。
なのに世界ダウン症の日はなぜ祝われないのでしょうか?という問題を投げかける動画。
これまた考えさせられる、とても印象的な動画で、多くの人たちの考えるきっかけになると思います。
2021年 THE HIRING CHAIN
パン屋で働くダウン症を持った子を見て、農家・弁護士事務所・歯医者・理髪店等がダウン症を持った子を雇っていくストーリー。
まさに雇用の連鎖!出てくる登場人物の表情がまた暖かくて素敵なんですよ。
The Hiring Chain特設サイト
なんとダウン症の人を雇いたい企業の登録ページがある!!
アメリカ・イギリス・イタリア・ブラジル・カナダ・トルコ・オーストラリア・スイス
なんで日本がないんだ!
2022年 Just The Two Of Us
Just The Two Of Us 特設サイト
https://justthetwoofus.org/
ダウン症二人の恋模様・・・と思いきや、親や家族が過干渉でどこでもついてくる、そんなことに異議を唱えている動画。
People with Down syndrome have the right to an independent love life.
ダウン症の人には支配されない愛の生活を送る権利がある
2023年 RIDICULOUS EXCUSES NOT TO BE INCLUSIVE
Ridiculus Excuses (馬鹿げた言い訳) を散々並べられて、みんなの輪に入れない。そんな動画です。
「あなたのせいじゃない、私たちの準備不足で遠足には連れて行けない」
「10分前に受付は終了した」
「空手教室入れるよ、学校のある時間帯だったらだけどね」
そんなわけのわからない言い訳で断れれ迫害される、そんなダウン症あるあるをポップな感じで作ってくれています。
2024年 Assume that I can.
Assume that I can. 役:私はできると思う。
どう?見た? 毎年クオリティに度肝抜かされるCoordownの動画。こんな動画作ってみたい。と思うと同時に、メッセージ性にも打ち抜かれます。
「どうせマルガリータ飲めないの思ってんだろ?だからマルガリータを出さないんだろ?だから私はマルガリータを飲まないんだ」
そんなシーンから始まる動画。
「どうせ一人で生活できないと思ってんだろ?だから私を一人で生活させないんだろ?だから私は一人で生活できないんだ」
この流れで、ボクシング教室・書籍の授業が繰り広げられるんです。
でもできると思ったら、マルガリータも飲めるし、一人で生活できるし、強く殴ることできるし、シェイクスピアも学べる。
what fools these mortals be!!!!!!!! ←シェイクスピアで有名なセリフ
私は仕事もできるしダンスもできる、セックスもできるしステージにも上がれる。私はできるんだから、できると思ってよ。
そんな動画です。
・・・そうなんですよ。私たちが勝手にできないと決めつけて、させないだけなんです。できると思ってチャレンジさせないと、いつまで経ってもできない。
視覚効果も相まって、ボコボコに殴られ続けているような感覚。「ごめんなさい、私が悪かった」と言ってしまう。そんな感覚です。
アップ君はなんでもできるようになるのに、親が極端に不安がってなんでもしてしまう。
子供の可能性を否定せず、安全環境だけ作ってチャレンジさせようぜ!
2025年 NO DECISION WITHOUT US
これまた なるほどなー と思わせる動画。
「決定の場に障害当事者がいない!」「席を作れ!」 音楽に乗ってそういう叫びが歌われています。
私のイメージは「参加」ってキーワードが浮かびますね。社会に参加させろ。私たちを置いて色々決めるな。
今回はダウン症だけはなく、いろんな障害の方が登場しますので「世界ダウン症の日」って雰囲気はちょっと弱いですが、メッセージ性は抜群です。
全部みて、皆さんはどう感じられました?
私の好きな動画は・・・2015年 The Special Proposal かな。二人が一緒にテレビ見てキスするシーンとか、なんか見ていて幸せになりません?一人でキャーキャーいってしまいます。
皆さんの一番好きな動画ぜひ教えてください。













