ずっと離乳食から卒業できていなかったアップ君。
ペースト状から刻みぐらいまでは、だいぶ前に上がっていたのですが、かなり細かく刻んでる状態。まだまだ”離乳食”と言っても過言ではない細かな食べ物ばかり。
最近やっと!離乳食から解放されつつあります。
うどんとか柔らかいものであれば、刻まなくても食べられるようになったのです。
2歳10カ月になるのですが、いよいよここまで成長してくれました(T _ T);
離乳食歴の長いアップ君ファミリーから、オススメグッズを紹介します!
悩まれている方は、一度お試しあれ。
ペースト状には”Michiba”
我が家で日々こき使われている家電があります。それがこのMichiba。
食材を一瞬で刻んでくれるスグレモノ!パン粉を作るのにも最適です。
そしてなんと言っても、ペースト状の離乳食を作らせたら天下一品級です。本当にきれいな離乳食を作ってくれます。
まず食材を煮て柔らかくします↓
それをMichibaの中に入れます↓
たった2秒ほどMichibaを回したら・・・あっと言う間に、美しいペースト状の離乳食出来上がり!
ちょっとピントが合っていませんが、こんなきれいな離乳食なかなか作れませんよね。
あまったら牛乳をすこし入れて混ぜたら、おとなが飲むスープの完成です。
アップ君の離乳食を作ることは無くなりましたが、妻が毎日のようにMichibaを活用しご飯を作ってくれています。
不器用な妻は、よく包丁で指を切っていたのですが、それも無くなりました(笑)
もうMichibaなくして料理はできないまで言っています。
ペーストを卒業たら”フードミル”
ペースト状から徐々に固形度合いを高めていきます。Michibaでも固形度合いを変更できます。
しっかし私のオススメはOXO(オクソー)のフードミル。
このフードミル、持ち運びにとても便利なんです!サイズも小さく、とても軽い。それでいてしっかりと食べ物を刻んでくれます。
いつも食卓にはご飯とOXOフードミルが並んでいました。
どれぐらい刻んでくれるか見てみましょう。
例えばウドンをフードミルに入れ↓
少し力を入れてぐるぐる回すと↓
しっかりと刻んであるのがわかると思います。
今は登場しなくなったのですが、少し前までどこに行くにも持ち運んでいました。ありがとう、OXOフードミル。
摂食指導スプーン
もうだいぶ前になりますが、摂食指導のスプーンをブログで紹介しました。
このスプーンを使うと、”舌を中にしまい口を閉じて食べられるようになる”らしいです。
確かに小さいころから愛用しているアップ君は、食べ物をあまりこぼさず食べる気がします。
スプーンのおかげかどうかわかりませんが、使ってみる価値はありますよ(^^v
離乳食に関する悩みはだれしもが通る道なので、少しでも参考になれば嬉しいです。
こんにちは。
いつも楽しく拝見させていてだいております。
家の息子は現在7歳ですが、いまだに刻み食なんです。
このフードミル いいですね!
毎日、毎日包丁で刻んで腱鞘炎になりそうです
ぜひ我が家でも使ってみたいと思います。
良い情報をありがとうございました(^^)
いつも見ていただきありがとうございます!
りくくんの刻み食なら、とても便利だと思いますよ!一部の食材はうまく刻めませんが、親が食べる物と同じ物をあげられるので、別に用意しなくていいんですよね。
ぜひ使ってみてください!腱鞘炎は痛いですからね〜(笑)