つかまり立ちも伝え歩きもできるようになったアップ君。
次なる難関は独立独歩。筋肉量の少ない彼にとって低いハードルではありません。
そのハードルを越える前に、修正しなければならないクセがあります。
それは膝をピーンと伸ばした状態での生活。まるで添え木でもしてるかのような膝。
高這いしてる時も美しい直線を描く膝↓
伝え歩きもしてる時も膝を伸ばして、微妙なバランスを保っています↓
我が家では最近アップ君の事を”ヒザ神”と呼んでいます(笑)
動画を見るとよくわかるのですが、膝を伸ばし、つま先が浮いてます。
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読者の方に教えてていただいたのですが、筋肉でなくバランスで立つと、つま先が浮きやすくみたいです。
これはなんとかせねば!と言うことで、特訓開始です
療育センターで色々ご教授いただき、購入したアイテムがこちら↓
とにかく足首を固定させると筋肉を使って立つらしいのです。
療育用靴選びのポイント①:ハイカット
今回買ったサイズが11cm(ブカブカ)で、ハイカットシューズは12cmからしかないとの事。
一番ハイカットに近いモデルを買いました。
療育用靴選びのポイント②:かかとが固い
ファーストシューズ等は柔らかい素材でできています。それでは裸足とあまり変わらないそうです。
療育用靴選びのポイント③:ゴム製の靴底
通常のスニーカーのような素材。ファーストシューズ等はツルツルで、踏ん張る癖がつかないそうです。
療育用靴選びのポイント④:つま先が曲がる
膝を曲げるとつま先が地面に着きます。その時に靴のつま先が曲がらないと結局ヒザを曲げず足全体で移動してしまうそうです。
療育用靴選びのポイント⑤:マジックテープでしっかり固定できる
足としっかり接着させるために、マジックテープで固定できるタイプがいいそうです。
本当はもっとハイカットの靴がほしかったのですが、残念ながら12cmからしか販売がないようです。
11cmでもアップ君にはブカブカなのですが、まずは太ももの筋肉を付けるために履くので問題ないそうです。
同様の商品がこちら
ちなみに試着するとき、お姉ちゃんに無理やり履かされ、曲がってはいけない方向に足が曲がっているアップ君↓
家では当分の間この靴を履かせて生活させる予定です。
履かせてみると確かに膝が曲がっているような気がします・・・↓
嫌がって脱ぐと思いきや、案外本人も楽しそう↓
ヒザ神と呼べなくなるのは寂しいですが、太ももの筋肉には変えられません!
今度は太もも上げ過ぎで”モモ神”と呼べるぐらいまで特訓することとします(笑)
あ!!ちゃんと膝がまがってますね!!
スゴいです( ☆∀☆)
お姉ちゃんにはかせてもらうときの曲がり具合もステキすぎます…。
足の使い方や重心の移動の仕方を覚えると自然と動きかたも変わってくると思います。
ファイトー♪
秦さん
返信遅くなりました!私としたことが・・・
ここ数日履かせて生活しているのですが、足が臭くなるのがちょっと気になります(笑)
秦さんから頂いたアドバイスのおかげもあると思います(^^c
成長に関する記事を時々上げると思うので、気が付いたことあったらまたアドバイスお願いします!
頑張るぜぃ