お姉ちゃんは子どもの頃から、英語版おさるのジョージが大好き。
日本語でなく英語で見せ続けたら、いまでは英語版で見たがるようになりました。
おさるのジョージとは
原題:Curious George 1954年にアメリカで発売された絵本。
すぐ人のマネをするおさるのジョージ。ジョージの飼い主で黄色の服と帽子に包まれたテッドが巻き起こすドタバタ劇が世界中の子どもを笑いの渦へ引き込む。
おさるのジョージは教育に最適!
このアニメ、非常によく考えられており、教育には最適だと言われいています。
①暴力表現がない
日本のアニメは、敵を倒したり友達を殴ったりする表現をが多く散見されます
アンパンマンも”アンパンチ”で敵を倒す。ドラえもんもジャイアンが友達を殴る。特撮ヒーローもパンチ&キックを何度も。
しかしおさるのジョージには暴力表現がないので、安心して子どもに見せられます。
②悪者が登場しない
正義と悪の表現が多い日本のアニメ。
しかしジョージに出てくる人物はみな、ジョージのイタズラを微笑ましく見て、時には手伝ってくれるキャラクターばかり。
人を助ける気持ちが育つかもしれません。
③下品ではない
「クレヨンしんちゃん」保護者が見せたくないアニメ常に上位です。なぜなら下品な表現が多いから。
ジョージはそういった表現は一切ありません。
その他沢山の教育的に良い点がありますので、オススメです!
アップ君とソックリ!
先日家族でおさるのジョージを見ていた時、お姉ちゃんが突然・・・
「おさるのアップ君だ!ソックリ!」の言葉と共に家族で大爆笑!
もうジョージがアップ君にしか見えなくなりました。
毎週土曜日 8時35分からNHK:Eテレで放送しております。
皆さんもぜひ見て、アップ君を思い出してください。