知育グッズとして長らく子ども達に遊ばれてきた”パズル”
ただ好き嫌いがハッキリ分かれ、遊ばない子はまったく見向きもせず、遊ぶ子はずっと遊んでいます。
私は結構パズル好きで、昔一人で1000ピースのパズルを1週間ほどで作っては崩し、作っては崩しを繰り返していた覚えがあります。
知育には役立っていない気がしますが、集中力はある方だと思います。パズルが役に立っているのか?
その血を色濃く受け継ぐ5歳のお姉ちゃん。小さな頃からパズルが好きで、一人で作っては崩し作っては崩しを繰り返しています。
作りはじめたら、周りが見えないぐらい集中している所をみると、やっぱりいいのかもしれません。
将来アップ君にもさせたいので、我が家のパズル習慣はこれからも継続していきます。
これからパズルをさせよう!とお考えの方もいると思うので、お姉ちゃんのパズル変遷を今日は書きます。
初級は30ピース 中級は50ピース前後 上級は81ピース
これからパズルを始めようと人もいると思いますので、参考までに。
初級は30ピースで、お姉ちゃんは2歳の頃から徐々に始めました。ちなみに6ピースもありますが、すぐ飽きてやらなくなりました。
そこから徐々にレベルを上げ、次は50ピース前後のパズル。
今では上級の80ピースぐらいまでなら、一人でできるようなりました。
所々抜けているピースがあるのはお約束ですね。たぶん引っ越しの時に出てくるんだと思います。
108ピースで家族パズル
パズル少女のお姉ちゃんは80ピースの上級パズルでは物足りず、今では108ピースにハマっています。
ただこれはかなり難しいらしく、週末は私と一緒にパズル大会が開催されます。
私は端っこを作り、お姉ちゃんが中を作る役割でやり始めるのですが。。。家族でワイワイ楽しくパズル大会!とは程遠く、二人とも無言でモクモクと作業を続けている様子は、まるで罰ゲームを受けているようです。
そのころアップ君はパズルが入った紙袋をガシガシ食べ続けているのでした。
たぶんこの環境で育ったら、将来パズル好きになるんでしょうね。私とお姉ちゃんとアップ君が無言で1,000ピース作ってる姿が目に浮かぶようです。
ちなみに妻はパズル苦手なので仲間はずれですが(^^;