アップ君がまた一つできることが増えました!
療育センターの先生方に「悪い飲み込みグセが付くから、ストロー飲みよりコップ飲みが先!」この言葉を信じ、愚直にコップのみしかさせてこなかった私たち。なので4歳になってもストロー飲みができませんでした。
そんな状態でイヤイヤ期に突入したらどうなると思います? もう食事の時には必ずコップのお茶をブチまけるんですよ😱そういえばお姉ちゃんの時もそんな状態だったな〜。
なんとかこのお茶ぶちまけ状態を打破すべく、ストロー飲みの特訓を開始したアップ君&アップ君パパ。「ストロー飲みぐらいすぐ習得できるわ!」と甘く見ていた私。なかなかストロー飲みができない苦悩を描いたブログがこちら↓
特訓を続けた結果どうなったのか?今日はそこらへんを共有させてください。そしてストロー飲みしている動画も作ろうと思ったら・・・
ストロー飲みしている動画
まずはストロー飲みをしている動画をご覧ください。って飲んでいる姿は数秒です(汗)本当は披露するはずだったのですが・・・
もうカメラで撮っていたらすぐ調子乗りだすんですよ。誰に似たのやら(^^;
特訓方法
やっとストロー飲みができるようになったアップ君。どうやって療育したのかをお伝えします。ストロー飲みは段階が必要です。
第一段階 親が手伝う
ストロー飲みと言えばこの商品!お世話になった方も多いのでは?”リッチェルのコップでマグ”↓
このコップ秀逸で、蓋を押すとストローから飲み物が出てくるのです!
ストローから飲み物が出てくる感覚を養います。
第二段階 自分で押す
アップ君は完全にこのパックジュースで飲めるようになりました↓
自分で押したらジュースが出てくるので、数量の感覚が養われます。ちなみにジュースではなくお茶もありますよ↓
第三段階 吸う力を養う
吸ったら飲める、この感覚がわかったらあとは吸う力を養います。
こんな感じの長いストローが飲めれば、ストロー飲み習得ですわ😊
簡単すが、アップ君がストロー飲みを習得した流れを書きました。
アップ君はもう4歳だったので、だいたい2ヶ月ぐらいで習得できましたが、これも人それぞれでしょうね。いっかい飲めるようになったらはやいのですが。
くれぐれもアップ君みたいに調子乗りながら飲まないようにご注意ください(笑)