いよいよ秋のバディウォークシーズン到来!
春には世界ダウン症の日、秋にはバディウォーク。ダウン症のビッグイベントが開催では毎年2回あるこのペース。もっともっと知ってもらう機会増えたらいいな。
ちなみに2019年秋に開催されるバディウォークは全国で5箇所。
紹介動画を作っていますので、ぜひ音楽付きで見てください↓ 最後のメッセージなんて、いい感じで作れてる気がする(自画自賛)
NPO法人アクセプションズのYouTubeに投稿してもらったのですが、「この動画アップ君パパが作ったんですか?」ってメッセージもらいました。動画のテイストでわかるもんですね😊
今日は第1弾として京都開催のバディウォークに参加してきました!11月には兵庫で開催されるので、時間ある方はぜひ参加してくださいね〜。
バディウォーク関西 in 兵庫 2019 ホームページから参加申し込みできます。
http://bw-kansai.com
開催場所は平安神宮前の岡崎公園
バディウォーク京都ではおなじみの、岡崎公園で今年も開催されました。
なんとあの平安神宮の目の前!
しかも毎年すぐ隣でフリーマーケットが開催されているので、ダウン症に馴染みのない方もかなりいます!
”ダウン症のことをもっと知ってもらう”って想いが実現できる場所、それがバディウォーク京都!
ちなみに楽しめるブースも沢山出店されているので、長時間の滞在も全然苦になりません。
忍者の戦隊ヒーローも会場を盛り上げてくれるので、子ども達もテンションアゲアゲ⏫
雨も降らず、日差しも強くなく、伝統的な場所で、多種多様なブースに囲まれたバディウォーク。そら楽しいはずだわ!
ウォーク開始
いよいよウォーク開始。ウォーク・・・アップ君は3歳まで歩かず、”歩けない”事に悩んでいました。そして今は歩けるのに抱っこばかりの、”歩かない”事に悩んでいます💦
さて、ちゃんとウォークすることはできるのか!?
見てください!この「俺めっちゃ歩けるで」とアピールしまくるアップ君↓
フラダンスのお姉様方に「アップ君!アップ君!」とちやほやされてご満悦の殿↓
そして人が少なくなってきたら、案の定この状態↓
そしてゴール地点、人が集まっている所では「俺お姉ちゃんに手を引かれて可愛く歩くぜ」アピール↓
世渡り上手になるわ〜。
でもとっても楽しそうにバディウォークに参加できてよかった。やっぱり大人数で歩くと、引っ張られるように歩いて行くんですね。
みんなで助け合いながら前に進む。これこそバディウォーク!
アイドルのんちゃんを口説く
関西に来てから仲良くしてくれている、アイドルのんちゃん。
おっさんの私にまで常に笑顔で接してくれます(笑)愛嬌だけでなく、手先も器用だし、知能面でもかなり進んでいてなんでもできる、まさにスーパーガール。
そんな彼女を、過去に一度口説いて失敗しているアップ君。その時のブログがこちら↓
1回フラれたぐらいで諦めるわが息子ではありません!何度フラれようと不死鳥のように復活するのび太や桜木花道のように、諦めずアタック開始です。
枯れ草を拾ってはプレゼント↓
枯葉を拾ってはプレゼント↓
この後も草と葉っぱを拾ってはのんちゃんにプレゼントしていました😂 健気だわ〜。
今までは一人でずっと遊んでいたのが、こうやって二人で遊ぶ。さらには持っている物を誰かにあげる。このやりとりに成長を感じるのは私だけでしょうか?
二人のやりとりに今後も注目です👍
平安神宮でグラビア撮影
The インスタ映え!神社って朱色が綺麗で、インスタ映えバグツンですよね。
ということで、彼と一緒に目の前の平安神宮でグラビア撮影しに行きました。
自分としては結構いい写真取れたな〜、なんて思っています😊どうでしょー。
ぱーぱーぱぱっぱーぱーぱぱぱぱー。
サッカーの入場や国歌斉唱スタイル↓
写真に興味ある人だけ
背景ぼかさないように、F値を上げた写真もあるのですが、やっぱりボケ感が好きなんですよね〜
こういう場所ではやっぱり会計までピント合わせますか?
他にも色々撮ったので、ギャラリーで雰囲気見てください。
カメラが趣味になってミラーレス一眼買って、凝り性でマメな性格が功を奏して、だいぶ写真が上手くなっている気がする。
って勘違いも甚だしいですよね(汗)
秋開催のバディウォークの第一弾、京都は大盛況で終わりました。
今から仙台→名古屋→福岡、そして我らが兵庫と続きます!
バディウォーク兵庫の参加申し込みはHPから
バディウォーク関西 in 兵庫 公式ホームページ
https://bw-kansai.com
皆様もぜひどこかのバディウォークへ参加してみてはいかがでしょうか(^^
参加されている人たちの中には、まだ受容できていない方もいます。そんな方が「仲間は沢山いるんだ!」「多くの支援が受けられるんだ!」といった前向きな気持ちになるには、多くの人たちが参加して、元気一杯の姿を見せることだと思います。
自分たちが楽しむため、そしてこれからの人たちのためにも、ぜひ参加して会場を盛り上げてください!