ダウン症の方々は総じて数字に弱いと言われています。
なので普段のお金の取り扱いも難しいのに、会社を経営するなんて夢のまた夢・・・・
と思ったら世界にはダウン症者でありながら、会社を経営する強者がいるのです。
Tim Harris

彼は笑顔の絶えないレストランを経営するのが夢で、小さい頃から家族とその計画を建てていました。
2010年その夢を現実の物とします。家族のサポートを受け、Tim’s Placeをオープンしたのです。
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このレストランのコンセプトが「世界一フレンドリーなレストラン」
この動画を見ればTim’s Placeの雰囲気がわかるとおもいます。
ダウンちゃんらしいレストランだと思いません?
そして彼の誕生日が全米ハグの日(1月21日)だと知り、素敵なイベントを思いつきました。
Hug-A-Thon(ハグマラソン)を数日間実施し、約1,000人とのハグ&6,000ドル以上の寄付が集まりました。
先日ダウン症写真展に行った時も思いましたが、本当にダウン症の可能性って大きいんだなと感じます。
一度Tim’s Placeに行ってハグしてもらいたい!と思いながらお姉ちゃんにハグしに行ったら・・・
「もーやめて!」と言われてしまいました。
我が家のフレンドリーは一体どこに?
私の友達の息子さんの学校にダウンちゃんも通学してるらしく、友達の息子さんよりも計算が早いらしいよー。好きな事はとことんきつ進めるらしい。素晴らしい!
あっぴょん
ほう、それは興味深い。
好きこそものの上手なれ
お金の計算ができないと生活は難しいからな〜。やればできるんやね。
俺の子供やからお金の計算は早いと思うけど(笑)