我が家の健康優良児アップ君が風邪でダウ〜〜ン!
いつもヤンチャが過ぎて”ちょっと大人しくしなさい!”と言っているのですが、おとなしかったら心配になるこの矛盾(笑)
でもこの体調不良の原因はわかっているんです!諸悪の根源は!!!
花粉ですわ(怒)
私も妻も結構重い花粉症(>< その両親から生まれた娘とアップ君は、花粉症のサラブレッド。鼻水グシュグシュ、目はカイカイ。鼻かむのなんてアップ君めっちゃ上手いですからね。
私も妻もそうですが、冬より春の方が風邪引くんです。花粉症による免疫力低下です。
今日は今回の体調不良の様子と、過去の病気変遷を辿ってみます。
早く良くなってくれ〜
今回の体調不良
アップ君の得意技の一つ”ガラガラペ”。これのお陰かどうかわかりませんが、入院なんてキ○タマ手術の時以外一度もない、健康優良児!↓
なのに数日前の夜、なんと38度3分の高熱が〜!!って子供にとって高熱じゃないって思う人もいると思いますが、普段健康な彼にとって、一大事ですよ。この表情をご覧ください↓
「あか〜ん、俺もう起き上がられへん・・・」って大げさにしんどそうにするのは父親譲り(笑)
冗談はさておき、かれこれ熱上がったり下がったりが3日ぐらい続いています(汗)
変わってあげたい!と思えるなんて、親ってすごいわ〜😊
ご持参された合併症
これは福岡から神戸へ引っ越しした時に、主治医から渡された彼の病気一覧です↓
いやー、こうみたら圧巻の持参品ですね。生まれた時は病院と家の二重生活を覚悟していたのですが、結果は左停留精巣手術の時しか入院せず、風邪もなかなか引かない、健康優良イタズラ児に成長してくれました。
これも”ガラガラぺ”のおかげかな😊
キャ○タマ手術
1歳の時に停留精巣の手術のため一泊二日の入院をしたのが1歳3ヶ月の頃。
入院経験のない私。当日有給もバッチリ申請して、「パパが付き添い入院する!」と意気込んでいたのですが、先生から「4人部屋で他はお母さんが付き添っていますので、お父さんは付き添いダメです」って言われてしまいました。
もしかしたら私が変質者っぽかったのかも(笑)
ちなみに入院した時のアップ君の写真↓ こんなあどけない時期があったんですね〜。
心臓の穴が閉じた
「もしかしたら心臓の手術が必要かもしれません・・・」と生後間もない頃に言われていました。
息子の胸を開けて心臓にメスを入れるなんて(涙)心配しすぎて手術の日に私の心臓が飛び出ますわ(笑)
ある時の心エコーのため眠らされているアップ君↓ (2歳半)
そして心臓の穴に膜が張っているとの検査結果をいただきました!
あの時は嬉しかったな〜😊
ヘルパンギーナ
夏といえば何を思い浮かべますか?スイカ?花火?ビーチ?それともヘルパンギーナ?(笑)
もうすぐ2歳になろうかという頃、見事夏の風物詩”ヘルパンギーナ”にかかって、口の中が湿疹だらけになったアップ君。
想像してください、口の中が口内炎だらけになった状態を・・・恐ろしか〜。
口の中が痛くてミルクも飲めない状態のアップ君↓ つらそう(><
RSウィルス点滴
超高級ワクチン”シナジス”(ダウン症児はタダ)を打ち続けていたのに、RSに罹ったアップ君(2歳7ヶ月)。ちなみにこの時も入院はしなかった強靭な肉体です😊
点滴を打たれながら、睡魔とアンパンマンを観たい欲求が闘っている動画がこちら↓
もうこの頃にはしっかりアップ君ですね😊
長くブログやっていると、すぐに昔を振り返られるのがいいですわ〜。便利!
そしてこうやってまとめると、実は健康優良児じゃないのでは?と疑ってしまいます。
アントニオ猪木さんが言っています。「元気があればなんでもできる!」と。逆に「体調悪ければ何もできない!」みなさん、冬が終わったと油断しないで、元気に過ごせるよう注意してくださいね😊