ダウン症児の多くは合併症を持って生まれます。
アップ君も沢山の合併症を持参してきました。
・心房中隔欠損
・心室中隔欠損
・甲状腺障害
・骨髄異常増殖症
・停留精巣
心臓に開いた二つの穴のせいで血中酸素濃度が低下し、生まれた日に大きな病院へ転院となりました。
心臓の中で血が逆流し、肺への圧力が増してしまい、血管を傷つける等の問題が・・・
当時お医者様から言われていたのが、もし穴が塞がらず大きくなっていったら、手術も必要になるとの事。
1歳8か月の現在まで順調に来ており、今日4か月ぶりに心臓の検査です。
心電図と心エコーを撮る時には入眠剤で眠らされ、検査しやすい服装にしなければなりません。
トレーナーを着ていたアップ君は、頭までトレーナーを上げられました。その時の姿↓
寝てるからって遊ばれています(笑)
そして検査結果は穴が塞がり、血の逆流は無くなったようです。
頑張ったぞアップ君!苦節1年8か月、体が気怠い日もあったでしょうに。元気になるのも親孝行の一つ。えらいぞ!
家で小さな快気祝いをしました。私たち&お姉ちゃんはケーキ。アップ君はダノンビオです。
よーし、これから色々遊びに行くぞアップ君!
こんばんは。心臓の穴がふさがって本当に良かったですね!!(*^o^*)
ありがとうございます!これで色々遊びに行けます(^O^)楽しみが増えました。
今更のコメントですみませんm(._.)mアップくんは心房中隔欠損の大きさはどれくらいだったのですか?娘は、動脈管開存と心房中隔欠損なんですけど、1歳になったら手術する予定です。アップくんみたいに閉じてくれれば良いんですがT^T
あーちゃんさん
コメントありがとうございます。
生まれた当時の資料をひっくり返して探したのですが、何mmとの記述がありませんでした。
たぶん4mm弱だったと記憶しています。
このまま閉じなかったら手術が必要と言われていました。
アップ君は動脈管開存症はなかったため、肺への圧力は少なかったのかもしれません。
周りのお子様たちには手術をした子も沢山いますが、みんな元気に走り回っています。
アップ君の2ヵ月後に生まれたダウン症の子が、心臓の大手術をしたのですが、今では一人で立ち、ペンを持って絵を描いていました。(アップ君はマダマダ・・・)
色々と心配だとは思いますが、あーちゃんさん一家が健やかに過ごせるよう、福岡から埼玉に念を送ります。
娘さん頑張れー!
アップ君パパ
[…] 心臓の穴が閉じました!頑張ったぞアップ君! […]