勉強会へ参加! 「療育のヒント」 「小児期に気をつけておきたい医療課題」

JDS大阪支部が最高の勉強会を開催してくれました!会場は満員で、テーマへ関心の高さを感じます。

今回のテーマは、療育だったり小児期の医療課題!その年代にはドンピシャのテーマですよね。

 

今日はその講演内容の一部を要約して書きます。

参考になる話だらけだったので、伝えきれるかどうか(><

相変わらずの「歩けるのに歩きたくないナマケモノ病」の彼を妻と交互に抱っこし、会場に向かう私たちでした↓

 

第一部 「お家でできる療育のヒント」

藍野療育園 言語聴覚士 田上和子先生

「お家でできる療育のヒント」
〜遊びの中で、できることを増やそう〜

 

先生の話を聞いて、常にメッセージとして投げかけられていたのが、「伝わる喜び」

必死に伝えようとしてくる子ども、言葉だけでなくジェスチャーでも伝えてきて、それが伝わった時は親も子供もすごく笑顔になる。

この繰り返しが言葉を育てる土台になるそうです。

 

伝わるエピソード

講演中に紹介されたエピソード

月の絵を見て子供が「ああ!ああ!」と親に伝えようとしている。
親は「赤?これは黄色よ」とか「これはお月様だね〜」と言っても、子供は首を横に振る。

その時子供が、バナナの皮を剥くジェスチャーをした。

バナナ → ナナ → ああ となって発音していたのに気が付いて親が、「あーバナナね!」

と言った時の子供と親の笑顔がたまらなかった!

 

そんなエピソードを聞いて、ちょうど私も同じ経験をついこの前してたんですよ!

6歳の誕生日に「ととろろーす」と言うアップ君。はじめ気づいてあげられなくて、ジェスチャーを加えて伝えてきました。

そして妻が「サンタクロースって言ってるんだよ」と教えてくれた時のアップ君の「うん!!!」がたまりません😊その時の動画が↓

 

伝わる喜びからどんどん言葉を吸収する。親の態度って重要なんだと改めて感じました!

 

おすすめの療育一例

PT・OT・STの人たちがやっている療育とその意味について話ししてもらえました。

太鼓を叩く・手遊び歌・積み木を積んで倒す 等、なぜそうやって子供と遊ぶのか?それを知ることで、家でも効果的にできるようになるそうな😊

そして段階的にレベルを上げていくそうで、その一例も紹介いただきました↓

・ボール転がし:相手を意識して遊ぶ

・ボーリング:数・量の理解・順番や交代の理解

・おままごと:者の使い方や挨拶、身近な物の名前等を覚える

・お店屋さんごっこ:記憶の練習・社会生活でのやりとり

・かるた:サインや言葉の理解・役割やルール、勝ち負けの理解

こう考えると、一つ一つの遊びに意味があるんですね〜。

 

アップ君がかるたで遊ぶ姿↓

 

そしてことわざを一つ覚えた動画↓

 

なぜ豚に真珠を覚えたんだ〜(笑)もっとかっこいいことわざ覚えてほしかった(><

 

先生の講演のほんの一部だけしか紹介していません。参考程度に見てくださいね。

 

 

第二部 「小児期に気をつけておきたい医療課題」

大阪医科大学小児科名誉教授 玉井浩先生

「小児期に気をつけておきたい医療課題」
〜成人期の活動は、小児期の身体ケアから〜 

関西にお住まいなら知らない人はいない!と言っても過言ではない玉井先生。娘さんもダウン症を持っていて、ダウン症界のスーパードクターと名高い先生です。

アップ君も関西に引っ越しした時から診てもらっていて、昔ブログで紹介しています。参考までに貼り付けときますね↓

あの玉井先生の診察を受けてきた!アップ君の弱点と克服方法は?多動なのか?

2017年10月27日

 

玉井先生からは、様々な合併症で気をつけておく事を詳しく教えていただきました。

心臓・肺疾患 / 血液疾患 / 消化器疾患 / 内分泌疾患 ・・・・その他にもたくさんの合併症勉強会。最高か!(^^

 

白血病に関して

その中でも気になったのが、白血病に関する情報。ダウン症児は小児白血病リスクが健常児より高く、早期発見が大切です。

特にTAM(一過性骨髄増殖症)を合併症で持って生まれた子は、ダウン症児の中でも2割ほど白血病リスクが高まるそうです(4歳〜5歳が発症ピーク)

 

でも血液検査はTAMを持っている子でも数ヶ月に一回。ちなみにTAMを持っているアップ君も半年に1回が血液検査です。

より早く白血病の兆候を察知するには!?

 

①泣いた後の出血班

大泣きした後、あの紫色の点が通常より多く出た場合、白血病を疑うサインみたいです。「いつもより多く出たな〜」と思ったら血液検査をお願いするのもいいかも

 

②肝脾腫

肝臓や脾臓(ひぞう)が肥大する傾向があるそうです。お腹がいつもより張っているな、張っている部分があるなと思ったら先生に相談してください。

 

これが早期発見のポイントの一部だそうです。なるほど・・・お腹の張りか・・・って常に張ってるからわからない〜(><

 

先生の講演のほんの一部だけしか紹介していません。参考程度に見てくださいね。

 


 

ブログでは書ききれないほど、多くのことを学べた4時間。

準備をしてくださったJDS大阪のみなさまありがとうございます!また勉強会あったら参加しますので、声かけてください。お手伝いできることがあったら、全力でさせてください。

楽しかった〜。

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4 件のコメント

  • 素晴らしい内容の勉強会だったようですね。

    とても興味深い内容でした。多動のことなど。

    近くに頼れるスーパードクターがいてくれるのはありがたいですよね。
    また 勉強会などがあった際には教えてください。
    とても参考になります。

    今日もアップ君に癒されました。
    ととろろーす かわいすぎます。
    この 言葉が出てこない感じが可愛かったりするんですよね~
    うちの子は 「オ~バ~ケ~だ~ぞ~」を
    「う~け~じょ~」と言っていたのですが
    最近はだんだんと 「オ~バ~ケ~だ~じょ~」と言えるようになってきて
    いいことなんだけど ちょっと残念というか寂しいというか…。
    親の勝手ですね。

    余談ですが
    奥様と誕生日が同じでした~(笑)

    こらからも応援してます。

    • こんばんは〜。
      この聞き取ってあげられた時の反応がたまりません
      どうしても聞き取れない時もありますが、“なんとか伝えよう” “なんとか聞き取ろう” というお互いの努力が、いいコミュニケーションになっていると思います。

      でもピンクをパンツと発音しなくなったのは寂しいな〜(笑)
      8月28日生まれ!おめでとうございます(^^v
      妻もykmamaさんも、ステキな1年にしましょう

  • すごく良い勉強会ですね!パパさんの説明すごくわかりやすく勉強になりました!
    まだまだ知らない事だらけ
    リハビリも単に通うだけじゃなく、(任せっぱなし〜)なぜそれをしているのかがわかると家での取り組みも変わりますね
    うちもいつもお腹ぽっこりなので、便秘?いつウンチ出たかばかり気にしてました

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