ダウン症児の特徴の一つに手相があります。
多くの場合で”ますかけ線(猿線)”を持っており、ダウン症の疑いを告知された時、確認された方も多いのでは。
今回はアップ君一家の手相を調べてみました。アップ君はますかけ線を持っているのか!?
ますかけ線(猿線)とは
“ますかけ線”とは、知能線と感情線がつながった手相のことを言い、横一直線にシワがあります。
この“ますかけ線”は“猿線”とも呼ばれ、幸運をつかんだら逃さないと言われています。
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康は3人ともますかけ線を持っていたそうです。あくまで噂ですが、イチロー・タモリ・桑田佳祐・黒柳徹子・福山雅治そうそうたるメンバーがこの手相の持ち主だそうです。
アップ君の手相
少しピンボケしてますが何とか確認できます。
まずは”ますかけ線”。くっきり知能線と感情線が分かれており、彼は残念ながらますかけ線を持っていませんでした。
あとダウン症児の手の特徴が小指の関節。一般的に2つある間接が、1つしかない子が多いようです。
※間接が1つでも生活に支障はないそうです
ちなみにアップ君の小指の間接は、しっかり2つあります。手を見るとダウン症児の特徴はないようですね。
お姉ちゃん(5歳)の手相
健常児の彼女に、綺麗なますかけ線が!(笑)こっちかい!とツッコミたくなります。
ただこの手は右手です。左手にますかけ線はなかったので、幸運をつかめるかどうかは解りません(;;
アップ君パパの手相
生命線が手首まで伸びる手相です。
結婚線が綺麗に一本だけ伸びています。やはり妻一筋な気持ちが手相にも表れていますね。
アップ君ママの手相
この画像では確認しづらいですが、綺麗に結婚線が2本あります。
おいおい!手相まで片思いなのかい!
改めて家族の手相を見てみると、結構楽しく新たな気づきがあるかも(^^v
[…] 参考ブログ記事:アップ君一家の手相 ますかけ線はアップ君にでているのか? […]